2017年7月18日火曜日

【バッテリーテンダー物語(連載/全3話)】

はじまりました、はじまりました。

愛と感動のストーリー、
全3話の超大作、

“バッテリーテンダー物語”。

・・。


今日はその第一話。

何だか8ビット風のファミコン的なロゴ画像ですが、
ベガスフリークならこのロゴに見覚えありますよね?



彼が物語の主人公、
“バッテリーテンダー”

その華奢な身体に秘めたるは、愛車のバッテリーを満たし始動トラブルを未然に防いだりバッテリーの寿命を伸ばすスーパーヒーロー。

当店においても、サンダーMAXやパフォーマンスマシーンと肩を並べる超売れっ子。

・・もしかしたら看板役者かもしれない・・。


そもそも我々の愛車、ハーレーダビッドソンのような高トルク・大排気量バイクにとってのエンジン始動時には、その多大なる負荷から相当量のバッテリーレベルが低下します。

・・つまりとても電気を使うというワケです。ハイ。

特にインジェクションモデルは始動時のみならず、常時燃料噴射を行っていますので、よりバッテリー上がりのリスクが高まるのです。

コラム:ひと昔前、忙しくてバイクに乗れないときは『エンジンだけは週に一度はかけている』なんて話を方々で耳にしましたが、今そんなことをするとバッテリーは弱っていく一方だったのですね・・。怖


『ハーレーのバッテリー管理は定期充電が必須事項』

という認知も最近では常識となった感がありますよね。


このバッテリーテンダー、パッケージの説明文を訳してみると、

『BatteryTender®Juniorは、トリクル充電器よりもはるかに多くを提供します。 それは脳を持っています。 軽量でコンパクトで完全自動です。 小さなスペースで、特に使いやすい。 それはあなたのバッテリーが完全に充電されるので、あなたがいるときに行く準備ができています!

•鉛蓄電池、浸水、または密封されたメンテナンスフリーの電池(AGMおよびゲルセル)に最適です。
•完全な4ステップ充電プログラム(初期化、バルク充電、吸収モード、フロートモード)。
•バッテリを完全に充電した後、フロート/メンテナンス電圧に自動的に切り替えます。
•負荷の下でバッテリ電圧が下がり過ぎると、フル充電器出力が再開します。
•ソリッドステートの2色のLEDは、充電器の段階を示します。
•スパークプルーフ。
•逆極性保護。
•12 '出力コード。』

と書いてありますが、噛み砕くと。

『マイコン制御化された全自動のバッテリー充電補助メンテナンス器。先端技術により充電時にはバッテリーを傷めず、過充電せずにフル充電したあと、メンテナンスした状態を保つ』

という説明になりますでしょうか。

使い方はカンタン。


ここで登場!大物役者はダイナローライダー。
トップアイドルにしてベガス3号店にて現在展示販売中。
サンダーMAX搭載済みビッグチャンス!


今度お店でチェックしてみてください。
当店にて販売する商品車輌には全てこの
コードをあらかじめサービスにて
取り付けてございます。


これにバッテリーテンダー本体からのコードを



ジョイントするだけ。





充電中はレッドの“点灯”



フル充電が完了し、メンテナンス状態になると、
緑色の“点灯”に変わりスタンバイOK!

めでたし、めでたし。

驚愕の展開、第2話につづく。


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